こちら、現場の『ふるさん』です。
建て替えをご計画のA様邸より。。。
慣れ親しんだ建物を新たな生活空間にするため、今回は既存建物を一部解体して建て直しの計画です。
分譲地のように更地の状態で整地されているのと違って、既存にはいろんな物が附属しています。
解体作業する前に建物への引込みされている配管や配線の撤去作業や、周辺のコンクリート土間など残して再利用する範囲などなど。。
まずは解体用の重機が入ってきても良いように、コンクリ面には養生を行います。
養生材には、鉄板やゴム系の板材もありますが、場所によっては固すぎて素材を傷にしたり、ゴムの跡が残ったりする事もあるので、今回は構造用合板の厚いモノを採用しました。
このように進入路までを引き均しておけば、作業も安心して行えますね!
ここまで来れば、いよいよ解体作業の開始です。
工事の進捗も楽しみになってきます。
2017年07月16日
養生
posted by ふるさん at 10:07| Comment(0)
| 住まいのリフォーム工事
2017年07月02日
サクランボ
こちら、休日の『ふるさん』です。
先日の話ですが、山形までサクランボ狩りキャンプに行ってきました。
東北方面へ車で行くのは、人生初体験ワクワクします!
静岡からずっと高速道路がつながっているので、通行車両数の少ない深夜に北へ北へ移動!
見慣れない景色も、旅の楽しみの一つですね〜
長い道中でしたが、キャンプ地は地元有志の方々が出迎えてくれて、一気に疲れも吹っ飛びます。
到着と同時に、すぐにサクランボ狩り農園へ直行です。
シーズンに突入した、山形県の名産『佐藤錦』は、この場内で食べ放題!
赤く甘いサクランボは、何個食べたのか覚えていなくらい、堪能しました。
今回のキャンプ地は、写真の通りタープも連結して大所帯の様子がわかることかと思います。
その人数をカバーできる河川敷を貸し切ってくれて、広いエリア内で各地から共通した趣味のメンバーが集まるイベントキャンプなんです。
ここでも地元有志の方々を中心に、サクランボ山盛りと地元のお米や芋煮鍋や出汁など郷土料理も振る舞ってもらい、楽しいキャンプになりました。
年一回のサクランボ狩りイベントで、ここでしか会えないメンバーもいるので、来年もまた来たいなぁと思います。
共通の趣味を持つ仲間と集うこの時間も、イイ思い出にですね!
先日の話ですが、山形までサクランボ狩りキャンプに行ってきました。
東北方面へ車で行くのは、人生初体験ワクワクします!
静岡からずっと高速道路がつながっているので、通行車両数の少ない深夜に北へ北へ移動!
見慣れない景色も、旅の楽しみの一つですね〜
長い道中でしたが、キャンプ地は地元有志の方々が出迎えてくれて、一気に疲れも吹っ飛びます。
到着と同時に、すぐにサクランボ狩り農園へ直行です。
シーズンに突入した、山形県の名産『佐藤錦』は、この場内で食べ放題!
赤く甘いサクランボは、何個食べたのか覚えていなくらい、堪能しました。
今回のキャンプ地は、写真の通りタープも連結して大所帯の様子がわかることかと思います。
その人数をカバーできる河川敷を貸し切ってくれて、広いエリア内で各地から共通した趣味のメンバーが集まるイベントキャンプなんです。
ここでも地元有志の方々を中心に、サクランボ山盛りと地元のお米や芋煮鍋や出汁など郷土料理も振る舞ってもらい、楽しいキャンプになりました。
年一回のサクランボ狩りイベントで、ここでしか会えないメンバーもいるので、来年もまた来たいなぁと思います。
共通の趣味を持つ仲間と集うこの時間も、イイ思い出にですね!
posted by ふるさん at 18:24| Comment(0)
| 家族
2017年06月18日
地産地消で、県産材!
こちら、現場の『ふるさん』です。
内部のリフォーム工事が、進んでいるN様邸より。。。
本日は、大工さんの作業によって床貼り作業が始まっております。
福工房で馴染のある、桧の床板。
実はこれ↓↓↓ 浜松の天竜から採れる、「天竜桧」なんです!
地域で取れる材料は、風土・気候ともに静岡の環境で育ってきた樹木たちです。
製品として加工されても、四季の移り変わりとともに木の呼吸する感覚がピッタリです。
そんな、桧の床板を指定面積以上に使われると、助成金がもらえる仕組みになっっております。
リフォームなどで、上手に利用して見ることお得がいっぱいで嬉しい限りですね〜
内部のリフォーム工事が、進んでいるN様邸より。。。
本日は、大工さんの作業によって床貼り作業が始まっております。
福工房で馴染のある、桧の床板。
実はこれ↓↓↓ 浜松の天竜から採れる、「天竜桧」なんです!
地域で取れる材料は、風土・気候ともに静岡の環境で育ってきた樹木たちです。
製品として加工されても、四季の移り変わりとともに木の呼吸する感覚がピッタリです。
そんな、桧の床板を指定面積以上に使われると、助成金がもらえる仕組みになっっております。
リフォームなどで、上手に利用して見ることお得がいっぱいで嬉しい限りですね〜
posted by ふるさん at 16:06| Comment(0)
| 住まいのリフォーム工事
2017年05月29日
階段収納
こちら、現場の『ふるさん』です。
完成を迎えたA様邸から、ひと工夫の工事をご紹介します!
今回は造作階段として、パイン積層材で縦横マス目が収納として使えるように、作ってみました。
階段側面にはTVを置くキャビネットとしても配置できるよう大きく、くり抜いているのが写真でわかるかと思います。
階段としての奥行は全て収納ですが、側面から使える範囲と昇降する踏み板から引き出しとして収納もできるよう、分割した設計にしました。
収納は、可動棚になっていて上下へも動きますので、収納物に合わせて使い勝手良くしています。
最上段には、長尺モノも収納できるよう縦長空間を作れば絨毯やラグマットなどの収納にも便利ですね!
また、階段手摺は握り棒の下へ間接的に光るよう、ライン照明を配備して昇降時のフットライトの役目をしてくれます。
今回は、大工さんと建具屋さんのコラボが実現して一つの形になりましたが、いろんな思いを形する職人さんの技術って、改めて素晴らしいなぁと感じた一日でした。
完成を迎えたA様邸から、ひと工夫の工事をご紹介します!
今回は造作階段として、パイン積層材で縦横マス目が収納として使えるように、作ってみました。
階段側面にはTVを置くキャビネットとしても配置できるよう大きく、くり抜いているのが写真でわかるかと思います。
階段としての奥行は全て収納ですが、側面から使える範囲と昇降する踏み板から引き出しとして収納もできるよう、分割した設計にしました。
収納は、可動棚になっていて上下へも動きますので、収納物に合わせて使い勝手良くしています。
最上段には、長尺モノも収納できるよう縦長空間を作れば絨毯やラグマットなどの収納にも便利ですね!
また、階段手摺は握り棒の下へ間接的に光るよう、ライン照明を配備して昇降時のフットライトの役目をしてくれます。
今回は、大工さんと建具屋さんのコラボが実現して一つの形になりましたが、いろんな思いを形する職人さんの技術って、改めて素晴らしいなぁと感じた一日でした。
posted by ふるさん at 12:16| Comment(0)
| 福工房
2017年05月22日
保険代理店 プラス様 竣工!
こちら、現場の『ふるさん』です。
今回はリフォーム工事ではなく、新築工事のご紹介です。
弊社で提携している、保険代理店の「プラス」さんがこの度新装OPENとなります。
片流れの屋根に立ち上がり壁を囲ってるいるので、木造建物には見えませんが平屋1階建てで、事務所を作ることも可能です。
応接室や相談コーナーも充実しており、駐車場も広々してますのでゆっくりご相談に行ける事かと思います。
建物の引渡しを迎えて、引越の一番乗りは『つばめの夫婦』。
玄関の軒先に、巣作りが始まっていました。
OPEN間近に、なんだか縁起がイイお話ですね〜
今回はリフォーム工事ではなく、新築工事のご紹介です。
弊社で提携している、保険代理店の「プラス」さんがこの度新装OPENとなります。
片流れの屋根に立ち上がり壁を囲ってるいるので、木造建物には見えませんが平屋1階建てで、事務所を作ることも可能です。
応接室や相談コーナーも充実しており、駐車場も広々してますのでゆっくりご相談に行ける事かと思います。
建物の引渡しを迎えて、引越の一番乗りは『つばめの夫婦』。
玄関の軒先に、巣作りが始まっていました。
OPEN間近に、なんだか縁起がイイお話ですね〜
posted by ふるさん at 20:09| Comment(0)
| テナント・施設のリフォーム工事
2017年04月27日
気になる木?
こちら現場の『ふるさん』です。
建物工事が終盤になって来ている、A様邸の工事より。。。
外構の作業として、玄関ポーチの作成と同時に南側に大きく張り出した軒下には、ウッドデッキを作成計画していました。
今回は木材の色あせや、腐食などのメンテナンスの事を考えて、ウッドデッキ風!?に仕上げてみました。
『ウッドデッキ風』というのは、木片の様なデザインをした、こちらの写真のタイルが庭に繋がるテラスデッキを表現しています。
大きなテラスには、ランダムに張られてタイル目地が細くしているので、雰囲気イイですね!
固い足触りは、しっかりとした重厚感もありますので、こんな感じの仕上りも是非ご検討してみてはいかがでしょうか?
建物工事が終盤になって来ている、A様邸の工事より。。。
外構の作業として、玄関ポーチの作成と同時に南側に大きく張り出した軒下には、ウッドデッキを作成計画していました。
今回は木材の色あせや、腐食などのメンテナンスの事を考えて、ウッドデッキ風!?に仕上げてみました。
『ウッドデッキ風』というのは、木片の様なデザインをした、こちらの写真のタイルが庭に繋がるテラスデッキを表現しています。
大きなテラスには、ランダムに張られてタイル目地が細くしているので、雰囲気イイですね!
固い足触りは、しっかりとした重厚感もありますので、こんな感じの仕上りも是非ご検討してみてはいかがでしょうか?
posted by ふるさん at 19:13| Comment(0)
| HOW TO リフォーム