ふるさんのリフォームのツボ

こちら、現場の『ふるさん』です。

上棟が終わり、建物の大きさや間取りの空間が少しづつ見えてきた、まごころホーム青葉町新築工事より。。。

屋根野地板が敷き詰められ、ルーフィングが張られている状況から、本日は屋根の施工に取り掛かっています。



今回使用している屋根材のカラーベストは、セメントを高温高圧で成型着色した材料です。

風雨や日光などに耐える力も強く、軽くて耐震性も有利なことから比較的ポピュラーなものです。

カラーベストは色が選択できるのも大きな魅力で、今回は色映えも良く温かみがある「ボルドーレッド」を使っています。



遠くからでも大きな建物は存在感ありますし、屋根の色は目標物の目印にもなるので、そんな場面でも役に立つとイイですね！

こちら、現場の『ふるさん』です。

ここ、介護施設の新築工事現場では、棟梁の皆さんによって作業が進み、１階廻りの床パネルまでが完成し上棟に向けて準備万端です。

外周周りには先行足場もグルッと立上がると、建物の大きさを感じさせてくれます。

平成２６年８月２８日（木）は、大安。

この日を選んで、計画していた工事なのですが朝から天候はパラパラと雨が降っています。。。

予報では回復の見込みがあるので、棟梁の皆さんには濡れた足元が滑りやすいので、十分注意して作業に取り掛かって貰いました。

こちらの施設の棟上げには数日掛かる予定なので、上棟の初日は夕方の一枚をブログに納めさせて頂きました。


まずは、怪我もなく順調なスタートでこの日を迎える事が出来ました。

施設に関わる皆様、この度は上棟おめでとうございます。

こちら、現場の『ふるさん』です。

基礎工事が完了して、土台据え付け作業が始まった介護施設工事から。。。

いよいよ木工事となり、棟梁の皆さんが集まり墨出し作業へと進んでいます。

建物全長が長いので墨出し作業も、ロングテープで計測して、糸を張って通りを確認して、と言った具合で数人での作業です。

土台木材もたくさん搬入されて、各所へ配り始めると木造の建物の良さを感じてくるようになります。



今日はキソパッキンを入れ込み、土台をアンカーボルトで締め付ける作業に進みました。

広い敷地には木陰もなく、建物が立ち上がって影が出来るようになるまでは炎天下の中で棟梁たち体調も無理のない様、気をつけてもらいたいです。

こちら、現場の『ふるさん』です。

基礎工事が開始されてから、鉄筋の組み立てが完了しました。

コンクリートの打設前に、設計図通りの鉄筋太さや間隔ピッチ、特記事項の補強区分などチェック作業を行います。



この様に写真で記録を残す事も重要で、設計事務所さんと一緒に確認をしていきました。

すべての検査が終わると、いよいよコンクリート打設へと進みます。

今回の様な、施設物件ではコンクリートの品質検査を現場で測定します。



配合、スランプ、空気量、温度、含水率、塩分など、到着した生コン車から直接採取します。

設計に適合するコンクリートを確認すると、型枠内に流し込まれて基礎（ベース）が出来上がる様になります。

今年は梅雨の降雨量が少ないのですが、打設後の翌日に雨が降るなど良い条件が重なりました。



これから益々厚くなる季節ですが、職人さんたちも体調管理に気をつけて作業してもらいたいです！

こちら、現場の『ふるさん』です。

空きテナントの物件に、ＢＡＲの開店をご計画中のＫ様から店舗リフォームご依頼頂きました！

今回の物件は、前借用者さんも類似の店舗をされていた感じのする、厨房やカウンターが配置されています。

必要最低限のリフォームと言う事で、内装は間仕切り壁の作成から天井・壁・床の張り替え。

正面の外壁を塗り替えして、屋号をネオン管の看板で新しくしていきます。



幸い、水廻りは取替えも必要なさそうなので、既存のままで利用していきます。

空調機エアコンも動かないとの事で、撤去して新設する事としました。

短い期間で工事をさせてもらますので、ＯＰＥＮを楽しみにして下さいね！

こちら、現場の『ふるさん』です。

以前から計画されていた、介護施設の新築工事から。。。。

いよいよ本日、基礎工事の着手となり重機の搬入を行い、敷地内を整地し始めています。



この建築地は、南にはすぐ側を小川が流れており、周囲の田んぼには緑豊かな稲がいっぱいで、自然が残っている環境下の中に建築されます。

近隣の皆様には、半年ほどの工事期間でお騒がせ致しますが、細心の注意をして作業されてもらいます。

この介護施設完成の際には、地域の皆様にも活用して頂ける施設になる事を期待し取り組ませて頂いておりますので、ご協力のほど宜しくお願いします。