ふるさんのリフォームのツボ

こちら、リフォーム部の木村です。



今回は、引き渡しを終えた清水区のS様邸に来ております。


今回の工事では、キッチンの背面収納をつくらせていただきました。





キッチンの永遠のテーマはスッキリさですね！


背面収納にゴミ箱も収納してしまってすっきりさせることが

多いのですが、今回はさらにスッキリ！



ゴミ箱の必需品はゴミ袋です。

引出に入れるとかさばるし、ゴミ箱のしたに入れるのもなんとなく。。


そんな方におすすめ！


ゴミ箱の開け閉めするためのスペースの奥に

奥行の浅い板をちょびっと付けると。。


ゴミ箱の開け閉めには全く邪魔にならず。





こんなにゴミ袋をしまっておけます。





さらに関心なのが、覗かないと見えないスペースなので、

見た目スッキリです！


お施主様からいただいたナイスアイディア！


素敵です。


少しのことで、こんなにも快適になることは、

まだまだどこかに隠れていそうですね。


これからも、日々探して行きます！



S様、ありがとうございました。

こちら、現場の『ふるさん』です。

二世帯住宅を福工房で建てられたＯＢ様より、システムキッチン取付のご依頼です。

上下階で二世帯の暮らしをされている中で、新たにご家族が増える事を想定してキッチンを２階へ取り付ける工事を行いました。



元々2階にはミニキッチンがあった事もあり、給水・給湯・排水と比較的取り回しの出来る位置にあるので、壁や床を剥がして配管をやり替える事が出来ました。

もちろん私共が建てた建物なので、骨組みや下地となっている部分を把握した上での工事なので安心ですね！



今回採用して頂いたモノは、福工房でよく使われるクリナップ製のＫＴシリーズのシステムキッチン。

使い勝手の良いワイド２５５０�oあり、壁面取付に吊戸棚を設けましたので、ゆったりとキッチンスペースを使えます。

2階リビングの一角に配置した事もあり、ＬＤＫとまでは行きませんがシンクから振り返ると造作家具で作った食器棚兼ワークトップが、収納力と機能性をＵＰさせています。



こうした工事には何日か工期を頂き、ご不便をお掛けすることもしばしば・・・

お住まいになりながらの工事でしたが、お施主様の協力のもと無事に完成する事が出来ました。

新しい家族の誕生の前に、快適空間リフォームをお手伝いさせて頂きました。

この度は工事のご依頼、誠にありがとうございました！！

こちら、現場の『ふるさん』です。

耐震補強か完了して、内装・外装ともに仕上げ工事が進んでいるＨ/Ｙ様邸より。。。

大工さんの工事は、窓廻りの枠を取付け、石膏ボードを張って内装工事に進みます。



ここまで来ると、住宅設備機器も同時に設置していきますので、浴室にはユニットバス、ＬＤＫにはアイランド風にキッチンを配備しました。

家事動線キッチンを中心にグルッと廻れるのが、使い勝手良くなる事かと思います。



この後には壁紙クロスが貼れますので、今までのイメージをガラッと変えて室内を明るく見せてくれます。

さらに照明器具が取付られると部屋の雰囲気が一層分かりやすくなるので、完成がますますに楽しみになってきますね！

こちら、リフォーム現場の木村です。


新築を建てさせて頂いた大東町のM様より、

息子さんが中学生になるのを前に、

新築当時、何年か後に間仕切りが出来るように予定してしていたオープンスペースを

塞ぎたいなぁ。とのご依頼を頂きました。


新築される時は、その時だけではなく、

5年後〜10年後〜を考えてプランしていきます。

スキップフロアになっている素敵な空間を。。






まずは、大工さんに塞いでもらいます。







そして、クロス屋さんに壁紙を貼ってもらうと。。




あら不思議。

違和感なく間仕切り壁の出来上がりです。

プライベート空間ができ、　

クロスも一面だけイメージを変えて、

ご家族の成長に合わせて、お家も模様替えです。


M様、２日間ありがとうございました。

こちら、現場の『ふるさん』です。

築１００年程の古民家の造りが、古き良き時代を感じさせるＮ様邸のリフォーム工事より。。。

今回のご依頼は、福工房で採用している桧の無垢板の肌触りと暖かさに魅せられて、ご自宅に取り入れて頂くことになりました。

現況はリフォームを繰り返しておられ、床には断熱材が入っていない状態でフローリングが貼られています。

特にこの時期になると床下に通る冷たい風がフローリングを冷やす様で、初めて訪問した時も足元が冷たい印象は今でも忘れられない寒さでした。

そんな理由のあって、工事には床下断熱材の施工をさせてもらい、フローリングから桧の床板に張り替える事になりました。



当時の施工は、床下地の根太もバラツキがあるので、床断熱材もその間に入るように一枚一枚を加工していきます。

断熱材が入れ終わると仕上げの桧板を張るのですが、今度は敷居の高さが水平ではないので成り行きで合わせたり、段差を設けて張り納めたりと棟梁と試行錯誤で進めていきます。



お住まいになりながらの工事で、荷物の移動もＮ様にご協力頂き作業場所を作ってもらい、しばらくの間はご不便をおかけしております。

工事も間もなく内装仕上げ器具付けと終盤となってきましたので、完成まで今しばらくお待ちください！

こちら、現場の『ふるさん』です。

年明けから工事着手している、Ｈ/Ｙ様邸耐震リフォーム工事から。。。

工事開始とまずは、既存の水回りは一昔前のモノで全て解体撤去となります。



リフォーム工事として、浴室はユニットバスに交換、キッチンはアイランド風に配置換え、トイレは新しい物へ交換、洗面所も化粧台を入替えなど、住宅設備機器も新規一転していきます。

と同時に今回は、耐震補強箇所の壁・天井・床を部分的に撤去します。

室内の模様替えするタイミングを利用して、あちこち補強するを開いて作業場所の確保するためです。

一般的には、筋交いを入れて構造金物を取付しますが、床下にある土台と天井の中にある梁に筋交が効くように取り付けるため写真の様な開口部分を作って施工することになります。



施工前から補強完了までを記録して、今回は耐震工事の助成金申請を利用している為にもチェックが必要になります。

こうして耐震工事の完了を迎えると、いよいよ本格的にリフォーム工事に取り掛かれます。

まだまだ仕上げのイメージには程遠いですが、間仕切りが出来てくる頃には広いＬＤＫが見えてきますのでお楽しみにして下さい。