2016年07月20日
昔からの建物。
こちら、休日の木村です。
今日のお休みは、西へ。
暑さのあまり、鍾乳洞へ行き、ダムを見て涼を感じ。
2015年、グッドデザイン賞を受賞した駅を見に。。。
ジブリを見た時と同じような感覚でした。
時を経た柱の色は素敵です。
天井には、昔のむき出しのくるくるした電気の配線。
本当はそのままが好きですが、残して、活用していくのには
現代と融合が必要なんですね。
ベンチには、mH房のお家の材木屋さんの名前がありました。
そして、築300年の茅葺き屋根の友田家住宅へ。
入った印象は、さるかに合戦のお家。
通り土間と、7寸の大黒柱、ずずっと出た軒。
mH房のお家と一緒です。
300年前と同じ文化を引き継げていること。
しみじみすごいな〜と。
帰りに、国語の教科書で見た流れ橋を通って。
posted by ふるさん at 14:16| Comment(0)
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2016年07月17日
棟梁たちに解体してもらいます
こちら、現場の『ふるさん』です。
リノベーション工事に取り掛かっている、F様邸より。。。
まずは工事に当たり、不要な住設機器や浴槽、間仕切り壁や床など、いろんな箇所に手を付けます。
今回は既存で残せる箇所は使いながらと考えておりますので、棟梁が自ら解体作業に関わり復旧しやすいように進めています。
木部が表れている和室などは、特に気を使う範囲なので、解体も慎重になります。
構造体が見えるようにしてスケルトンになった所で、下地を入れ直している状態まで進んできました。
今のあとは、復旧と同時にサッシやユニットバスの設置をしながら、形が段々と見えてくる様になりますので、進捗状況も楽しみですね!
リノベーション工事に取り掛かっている、F様邸より。。。
まずは工事に当たり、不要な住設機器や浴槽、間仕切り壁や床など、いろんな箇所に手を付けます。
今回は既存で残せる箇所は使いながらと考えておりますので、棟梁が自ら解体作業に関わり復旧しやすいように進めています。
木部が表れている和室などは、特に気を使う範囲なので、解体も慎重になります。
構造体が見えるようにしてスケルトンになった所で、下地を入れ直している状態まで進んできました。
今のあとは、復旧と同時にサッシやユニットバスの設置をしながら、形が段々と見えてくる様になりますので、進捗状況も楽しみですね!
posted by ふるさん at 12:37| Comment(0)
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2016年07月14日
ロフトをちょこっと増やす
今日は、mH房でお家を建てさせて頂いたお客さまのところに
お邪魔しております。木村です。
築5年となりまして、お子さまたちも大きくなり、
物が増え、今あるロフトをもう少し、大きくしたいな。
とのご依頼。
mH房のおうちの特徴でもある「梁」を利用して、
壁を壊したりすることなく、大工さん一人で、半日でちゃちゃっと完成です!
↓↓↓ ↓↓↓
梁は、木のやさしさと、重厚感、時間の変化も感じさせてくれます。
何年後かに、お家にちょっと手を入れたい。というときには、
梁が見えていることで、いろんな可能性が広がります!
土台があって、柱があって、その上の梁は、いろんな重さを支えてくれております。
新しく何か作ろうと荷重をかけてもオチャノコサイサイ!
梁にハンモックをつけたりするのも、素敵ですね!
posted by ふるさん at 10:32| Comment(0)
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2016年07月08日
ふくこぼ家具もリフォーム
こちら、ふくこぼ家具と一緒の木村です。
今回、和室→洋室工事をさせていただいたお客様より、
お部屋に合わせて、お子さんの勉強机もご依頼いただきました。
↓↓↓↓↓
福工房オススメの天竜桧と白をイメージしてお部屋作りをしていることから、
ふくこぼ家具も塗装させていただきました!
木の雰囲気は天板で、残しつつ脚と引出を塗装させていただきました。
お部屋の雰囲気もガラッと変わり、家具もピッタリです!
まだまだ、ウッドブラインドを着けたり、お部屋が変化していくそうで、楽しみです。
工事させていただいたお部屋が、お客さまのセンスで
お客さまらしい部屋になるのは、うれしいですね!
T様 ありがとうございました。
今回、和室→洋室工事をさせていただいたお客様より、
お部屋に合わせて、お子さんの勉強机もご依頼いただきました。
↓↓↓↓↓
福工房オススメの天竜桧と白をイメージしてお部屋作りをしていることから、
ふくこぼ家具も塗装させていただきました!
木の雰囲気は天板で、残しつつ脚と引出を塗装させていただきました。
お部屋の雰囲気もガラッと変わり、家具もピッタリです!
まだまだ、ウッドブラインドを着けたり、お部屋が変化していくそうで、楽しみです。
工事させていただいたお部屋が、お客さまのセンスで
お客さまらしい部屋になるのは、うれしいですね!
T様 ありがとうございました。
posted by ふるさん at 11:41| Comment(0)
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2016年06月27日
古民家リフォーム
こちら、リフォーム現場の木村です。
今回は、築100年ほどお家の小屋裏にお部屋をつくらせていただきました。
初めて お伺いした日、
どきどきしながら小屋裏に案内して頂くと。。
そこには、どどーんと大きな梁が!
ほれぼれしますね。
当時、建てられた大工さんの技術のすごさを
まじまじと感じながら、現代の大工さんとコラボレーションです。
私は、そんな時、リフォームの素晴らしさを感じます。
現代技術である 暑さ、寒さ対策に断熱材を入れ、
木でできていたサッシを アルミサッシに入れ替え、
お部屋として暮らせるように
リフォームしていきます。
時を経た梁の色と、真新しい壁との
コントラストから歴史を感じます。
古いものを残して、住み継ぐことは
素敵な文化ですね。
F様。貴重なリフォーム体験をさせていただきまして、
ありがとうございました。
今回は、築100年ほどお家の小屋裏にお部屋をつくらせていただきました。
初めて お伺いした日、
どきどきしながら小屋裏に案内して頂くと。。
そこには、どどーんと大きな梁が!
ほれぼれしますね。
当時、建てられた大工さんの技術のすごさを
まじまじと感じながら、現代の大工さんとコラボレーションです。
私は、そんな時、リフォームの素晴らしさを感じます。
現代技術である 暑さ、寒さ対策に断熱材を入れ、
木でできていたサッシを アルミサッシに入れ替え、
お部屋として暮らせるように
リフォームしていきます。
時を経た梁の色と、真新しい壁との
コントラストから歴史を感じます。
古いものを残して、住み継ぐことは
素敵な文化ですね。
F様。貴重なリフォーム体験をさせていただきまして、
ありがとうございました。
posted by ふるさん at 14:23| Comment(0)
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2016年05月29日
天窓の交換作業
こちら、現場の『ふるさん』です。
ダイニングに天窓のある、N様邸からご相談を頂きました。
こちらの窓は、今まで桟葺き屋根の一部をくり抜き、ポリカの板を張ってありました。
大雨の際には、バチバチと当たる音が響くようで、ガラスに取り換えるお話になりました。
今回の工事は、防音の対策としてガラスも二重にして、取り合う部分も雨押えとコーキングを新たにやり替えます。
ポリカが劣化している箇所もあり、汚れやクスミがあったので取替える事により、明るさも今まで以上に確保出来るようになりました。
3か所ほど天窓がありましたが、今回の作業で全部をまとめて工事させて頂き、雨漏り防止にもなる事かと思います。
このように、同じような条件下で一か所でも劣化や老朽化が進んでいるようでしたら、まとめて工事される方がお得です!
まずは、お家の修理個所などでお困りの際は、福工房のリフォーム事業部でお気軽にお問い合わせ下さい〜
ダイニングに天窓のある、N様邸からご相談を頂きました。
こちらの窓は、今まで桟葺き屋根の一部をくり抜き、ポリカの板を張ってありました。
大雨の際には、バチバチと当たる音が響くようで、ガラスに取り換えるお話になりました。
今回の工事は、防音の対策としてガラスも二重にして、取り合う部分も雨押えとコーキングを新たにやり替えます。
ポリカが劣化している箇所もあり、汚れやクスミがあったので取替える事により、明るさも今まで以上に確保出来るようになりました。
3か所ほど天窓がありましたが、今回の作業で全部をまとめて工事させて頂き、雨漏り防止にもなる事かと思います。
このように、同じような条件下で一か所でも劣化や老朽化が進んでいるようでしたら、まとめて工事される方がお得です!
まずは、お家の修理個所などでお困りの際は、福工房のリフォーム事業部でお気軽にお問い合わせ下さい〜
posted by ふるさん at 15:19| Comment(0)
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