こちら、静岡店の『ふるさん』です。
前回のつづき・・・来店お客様の日記から、どうやら西湖在住で。。。
テントを見れることになって店内へ向かう。
綺麗。
木の家の提案をしているそうで、テントのことは忘れじっくり見させていただく。
カヌーとかテントは私の趣味ですと店長さん。
そういうのが好きな人にも来てもらいたいと一番目立つところに展示してる。
あながち場違いでもなかったみたいで
ふるさん:『西湖いいところじゃないですか。』
「そうなんですよ。いまこうこうこうで〜〜」
から森の話。山の話。木の話。盛り上がってしまい、またもやお客じゃないのに迷惑かけてるかもしれないと思いつつも「材木は国産ですか?」と聞いてみる。
ふるさん:『地元の天竜から入れています』
外材との違いや、地元の木を使うこと、自分の知らない事をいろいろ教えてもらう。
その土地の風土、気候で育った木を使ってそこにあった長持ちする建材でつくる。
その土地の草木を使って堆肥をつくる宮城の農場のおやじさんを思い浮かべる。
もうひとつ、地域の自然を環境を雇用を文化を守ることにも繋がるのかもしれない。
木も地産地消を残すのは大事なのではないかと感じる。
木は使う方の工夫も要りますねと。
また近くを通ったら寄りたいなと思える、福工房 静岡店。
飛び込みで面白い話が聞かせてもらえた。
きっかけは、そういえば テント。
反対側から見たら素敵なサンシェードだった。
こんな出会いも、福工房にはあるんですよ!
ご来店、ありがとうございました~
2013年06月24日
つづき パート2「ここはなに屋さんですか?」
posted by ふるさん at 13:45| Comment(0)
| 静岡店
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