こちら、現場の『ふるさん』です。
2階建て住居の改修工事を進めている、N様邸より。。。
工事は1階の内部すべて撤去して、間取りの変更を進めている状況です。
壁の断熱材も古くなっており入替えを計画する中で、床下の断熱材が入ってない状態なので、新規で取り入れる様にしています。
床板仕上げ材の下には、合板が敷き詰められております。
その合板を支える為に、『根太(ネダ)』と言って、合板を支える部材が303o間隔で組まれています。
今回は、その根太の間に後から施工できる床断熱材を、はめ込みます。
根太の303oの間には、断熱材を弓なりに入れるとピッタリと納まる仕様になっているので、床の断熱効果も期待できます。
このようなリフォーム作業の様に、元々ある部材にあとから施工できる建材がいろいろとあります。
住みなれたお家のお悩み事は、お気軽に『福工房・リフォーム部』へお問い合わせください。
2017年04月17日
床の断熱材
posted by ふるさん at 15:52| Comment(0)
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