こちら、リフォーム現場の木村です。
今回は、築100年ほどお家の小屋裏にお部屋をつくらせていただきました。
初めて お伺いした日、
どきどきしながら小屋裏に案内して頂くと。。
そこには、どどーんと大きな梁が!
ほれぼれしますね。
当時、建てられた大工さんの技術のすごさを
まじまじと感じながら、現代の大工さんとコラボレーションです。
私は、そんな時、リフォームの素晴らしさを感じます。
現代技術である 暑さ、寒さ対策に断熱材を入れ、
木でできていたサッシを アルミサッシに入れ替え、
お部屋として暮らせるように
リフォームしていきます。
時を経た梁の色と、真新しい壁との
コントラストから歴史を感じます。
古いものを残して、住み継ぐことは
素敵な文化ですね。
F様。貴重なリフォーム体験をさせていただきまして、
ありがとうございました。
2016年06月27日
古民家リフォーム
posted by ふるさん at 14:23| Comment(0)
| 住まいのリフォーム工事
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