2015年11月18日

照明器具の交換

こちら、現場の『ふるさん』です。

今回は、事務所内の照明器具がチカチカとチラつき、仕事に支障があるとの事で調査に行ってきました。

雨の日に症状が発生するとの事で、漏電などを疑いながら調査した結果は、蛍光灯の安定器が寿命となっていした。

【ビフォー】IMG_5055.JPG


と言うことで、蛍光灯の照明はLEDの高寿命・省エネとなる器具交換をご提案させてもらいました。

工事は蛍光灯が使用している安定器の取り外しを行う工事から始まります。

この安定器は蛍光灯を発光、明かりを安定化させるために動作する装置であるため、LEDを発光する際には安定器は必要ありません。

安定器の代わりに交流を直流に変換する電源部が必要になりますが、電源部を内蔵しているLEDランプであれば100Vまたは200Vをランプに直接接続することで点灯します。

今回は、安定器を取り外し、LEDランプ対応の配線に変更する工事を行いました。

【アフター】IMG_5061.JPG


照度も蛍光灯同等で、すっきりスリムな蛍光管タイプをオススメしました。

チョットした照明器具も、最近はLED一体型器具となると器具取付は、配線工事なども電気工事士による工事が必要なので、照明交換のご相談もふくこぼリフォームへお気軽にお問合せください



posted by ふるさん at 09:21| Comment(0) | テナント・施設のリフォーム工事
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