こちら、現場の『ふるさん』です。
耐震工事のご依頼があるH様邸より。。。
大きな敷地には、大小様々な工作物がある状況の中で、敷地境界の位置に擁壁を設置する事になりました。
使われていない納屋、槙の木で覆われた囲い、整備されていない水路などいろいろな場面でお困りとの事で、
不要な部分は、大きく撤去・解体を行います。
水路の浸透水が廻って来ないように、掘削の深さも十分取った上での施工を行いました。
湿気が建物下に入り込む事を防ぐには、こういった工事も有効な方法だと思います。
地盤からしっかり固めて、お住まいとなる建物は安心して暮らせるように、この先は耐震工事が始まる予定です!
2017年09月19日
建物の廻り
posted by ふるさん at 20:11| Comment(0)
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