こちら現場の『ふるさん』です。
建物工事が終盤になって来ている、A様邸の工事より。。。
外構の作業として、玄関ポーチの作成と同時に南側に大きく張り出した軒下には、ウッドデッキを作成計画していました。
今回は木材の色あせや、腐食などのメンテナンスの事を考えて、ウッドデッキ風!?に仕上げてみました。
『ウッドデッキ風』というのは、木片の様なデザインをした、こちらの写真のタイルが庭に繋がるテラスデッキを表現しています。
大きなテラスには、ランダムに張られてタイル目地が細くしているので、雰囲気イイですね!
固い足触りは、しっかりとした重厚感もありますので、こんな感じの仕上りも是非ご検討してみてはいかがでしょうか?
2017年04月27日
気になる木?
posted by ふるさん at 19:13| Comment(0)
| HOW TO リフォーム
2017年04月17日
床の断熱材
こちら、現場の『ふるさん』です。
2階建て住居の改修工事を進めている、N様邸より。。。
工事は1階の内部すべて撤去して、間取りの変更を進めている状況です。
壁の断熱材も古くなっており入替えを計画する中で、床下の断熱材が入ってない状態なので、新規で取り入れる様にしています。
床板仕上げ材の下には、合板が敷き詰められております。
その合板を支える為に、『根太(ネダ)』と言って、合板を支える部材が303o間隔で組まれています。
今回は、その根太の間に後から施工できる床断熱材を、はめ込みます。
根太の303oの間には、断熱材を弓なりに入れるとピッタリと納まる仕様になっているので、床の断熱効果も期待できます。
このようなリフォーム作業の様に、元々ある部材にあとから施工できる建材がいろいろとあります。
住みなれたお家のお悩み事は、お気軽に『福工房・リフォーム部』へお問い合わせください。
2階建て住居の改修工事を進めている、N様邸より。。。
工事は1階の内部すべて撤去して、間取りの変更を進めている状況です。
壁の断熱材も古くなっており入替えを計画する中で、床下の断熱材が入ってない状態なので、新規で取り入れる様にしています。
床板仕上げ材の下には、合板が敷き詰められております。
その合板を支える為に、『根太(ネダ)』と言って、合板を支える部材が303o間隔で組まれています。
今回は、その根太の間に後から施工できる床断熱材を、はめ込みます。
根太の303oの間には、断熱材を弓なりに入れるとピッタリと納まる仕様になっているので、床の断熱効果も期待できます。
このようなリフォーム作業の様に、元々ある部材にあとから施工できる建材がいろいろとあります。
住みなれたお家のお悩み事は、お気軽に『福工房・リフォーム部』へお問い合わせください。
posted by ふるさん at 15:52| Comment(0)
| HOW TO リフォーム
2017年04月10日
サクラ咲く!
こちら、リフォーム取材訪問の『ふるさん』です。
2月にお引き渡しを済ませたS様邸に、伺ってきました。
平屋の大きな住居には多くの和室の空間がありましたが、これらの部屋をまとめてLDKにして今までとは違った住環境が生まれたリフォームの住み心地を取材して来ました。
暮らし方やお施主様のこだわりポイントなどなど・・・
たくさん紹介したいのですが細かな内容は、改めて取材冊子が6月に創刊されるまでしばらくお待ちください~
さて、こちらの取材への道中には、春を感じる事の出来る有名なスポット『桜トンネル』がありまして、今年の開花状況を見ることが出来ました。
今日は、雨上がりの束の間、平日にも関わらずサクラを鑑賞する方々があちこちで見えられます。
今年は開花時期が少しズレ込んでいる様ですが、これからが見頃の様で皆様も今週末お出かけはいかがでしょうか??
2月にお引き渡しを済ませたS様邸に、伺ってきました。
平屋の大きな住居には多くの和室の空間がありましたが、これらの部屋をまとめてLDKにして今までとは違った住環境が生まれたリフォームの住み心地を取材して来ました。
暮らし方やお施主様のこだわりポイントなどなど・・・
たくさん紹介したいのですが細かな内容は、改めて取材冊子が6月に創刊されるまでしばらくお待ちください~
さて、こちらの取材への道中には、春を感じる事の出来る有名なスポット『桜トンネル』がありまして、今年の開花状況を見ることが出来ました。
今日は、雨上がりの束の間、平日にも関わらずサクラを鑑賞する方々があちこちで見えられます。
今年は開花時期が少しズレ込んでいる様ですが、これからが見頃の様で皆様も今週末お出かけはいかがでしょうか??
posted by ふるさん at 14:42| Comment(0)
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