こちら、現場の『ふるさん』です。
大工工事が終盤になり、内装工事が進み始めた、F様邸にて。。。
先日は、朝からお施主様に現場に来て頂き、ダイアトーマスの塗り壁体験を行いました。
福工房で使われている塗り壁材「ダイアトーマス」は、調湿・消臭機能もある柔軟性に優れた材料です。
塗料と違って鏝(コテ)を使った塗り作業になるため、この日は左官さんに作業手順を教えてもらいました。
1部屋を今回、お施主様に仕上げてもらう事になっているので、体験会というよりチョット真剣に手順を聞いて頂きました。
ご主人様は、鏝を持った事あるそうですが、奥様やお子様は鏝を持つのが初めてとの事で興味津々な所から始まりました。
最初は、材料をコテに乗せる量も分からず・・・ 鏝を壁に馴染ませるのも難しく・・・
塗りつけてもムラが出たり・・・材料が薄すぎて下地が透けたり・・・
低い箇所では、お子様にも少しばかり小さなコテで、体験してもらう事も出来ました。
皆さん慣れるまで繰り返しのやり直し作業でしたが、午後になると大胆に鏝を捌いている奥様。
負けじと旦那様も豪快に、塗り進んでおりました。
ご家族皆さんで作業してもらった想いでの塗り壁作業は、週末の時間を使ってもらい完成までに残りを塗ってもらいます〜
2017年01月22日
塗り壁体験
posted by ふるさん at 18:13| Comment(0)
| HOW TO リフォーム
2017年01月04日
門松、作ってみました。
こちら、休日の『ふるさん』です。
昨年の暮れに、門松を作る機会に出会えたので、チャレンジしてみました。
皆さんがイメージされる門松と言うと、胸元ほど高さのあるモノが一般的でしょうけれど、今回はかなりミニチュア版の製作です。
直径15センチ程の、竹筒に三本の斜めに裂いた竹を差して、飾り付けをするサイズです。
松・竹・梅に飾り付け、七・五・三で縄を巻くのですが・・・
本来なら、いろいろ意味を持った門松作りですが、ミニチュアならではで省略していますが、立派な門松が完成しました。
このサイズならお子さんと一緒に作るのも楽しいかもしれませんね!
こちらの門松は、今年のお正月用にしばらくの間、古畑家の玄関先で飾らせてもらいます〜
昨年の暮れに、門松を作る機会に出会えたので、チャレンジしてみました。
皆さんがイメージされる門松と言うと、胸元ほど高さのあるモノが一般的でしょうけれど、今回はかなりミニチュア版の製作です。
直径15センチ程の、竹筒に三本の斜めに裂いた竹を差して、飾り付けをするサイズです。
松・竹・梅に飾り付け、七・五・三で縄を巻くのですが・・・
本来なら、いろいろ意味を持った門松作りですが、ミニチュアならではで省略していますが、立派な門松が完成しました。
このサイズならお子さんと一緒に作るのも楽しいかもしれませんね!
こちらの門松は、今年のお正月用にしばらくの間、古畑家の玄関先で飾らせてもらいます〜
posted by ふるさん at 13:30| Comment(0)
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