こちら、現場の『ふるさん』です。
今回は、和室の模様替えのご提案です。
昔ながらの和室の壁は、竹で編んだ下地に土を塗る工法がありました。
時代の変化と共に、この下地材が石膏ボードやモルタルになり、仕上げの塗る材料には繊維やじゅらくなどを施工する様になりました。
経年劣化で塗り壁がボロボロとなっておられる方も多いと思いますが、そんな和室の壁にも福工房で使われているダイアトーマスが便利に使われています。
伸縮性が高く、調湿効果、マイナスイオン放散など多機能な塗り壁材量です。
和室には、このような写真の様にワラを混ぜて、趣ある仕上がりにも出来ます。
アレンジによってはアクセント壁にもなりますので、ボロボロなった壁がありましたら是非ご相談下さい〜
2016年08月30日
和室の趣
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