こちら、現場の『ふるさん』です。
今回は、和室の模様替えのご提案です。
昔ながらの和室の壁は、竹で編んだ下地に土を塗る工法がありました。
時代の変化と共に、この下地材が石膏ボードやモルタルになり、仕上げの塗る材料には繊維やじゅらくなどを施工する様になりました。
経年劣化で塗り壁がボロボロとなっておられる方も多いと思いますが、そんな和室の壁にも福工房で使われているダイアトーマスが便利に使われています。
伸縮性が高く、調湿効果、マイナスイオン放散など多機能な塗り壁材量です。
和室には、このような写真の様にワラを混ぜて、趣ある仕上がりにも出来ます。
アレンジによってはアクセント壁にもなりますので、ボロボロなった壁がありましたら是非ご相談下さい〜
2016年08月30日
和室の趣
posted by ふるさん at 13:56| Comment(0)
| HOW TO リフォーム
2016年08月01日
調査をして行きます!
こちら、現場の『ふるさん』です。
住みなれた建物に、婿さんご夫婦と同居されるA様邸の工事より。。。
今回の工事は、耐震工事を兼ねたリフォームをご依頼頂きました。
まずは、現況の建物図面と照らし合わせて、耐力壁となる部分に本当に筋交が入っているか屋根裏から目視で確認していきます。
全体の配置が確認できたところで、図面に落とし込み計算を進めてると同時に間取りの変更でLDKを作り上げるので、壁の位置変更も考えます。
もちろん、リフォームに欠かせない水回りの交換もありますので、住宅設備機器が入れ替わるだけでも快適性は向上しますが、耐震による安全性UP、機能性UPも期待できますね!
耐震リフォーム工事では、一時仮住まいをお願いしておりお客様にもご不便お掛けしますが、工事の完成を楽しみにお待ち下さい!
住みなれた建物に、婿さんご夫婦と同居されるA様邸の工事より。。。
今回の工事は、耐震工事を兼ねたリフォームをご依頼頂きました。
まずは、現況の建物図面と照らし合わせて、耐力壁となる部分に本当に筋交が入っているか屋根裏から目視で確認していきます。
全体の配置が確認できたところで、図面に落とし込み計算を進めてると同時に間取りの変更でLDKを作り上げるので、壁の位置変更も考えます。
もちろん、リフォームに欠かせない水回りの交換もありますので、住宅設備機器が入れ替わるだけでも快適性は向上しますが、耐震による安全性UP、機能性UPも期待できますね!
耐震リフォーム工事では、一時仮住まいをお願いしておりお客様にもご不便お掛けしますが、工事の完成を楽しみにお待ち下さい!
posted by ふるさん at 11:35| Comment(0)
| 住まいのリフォーム工事